ちょっと説明 SRAM X7-T2 Fメカ ダイレクトマウント・タイプです。
変速のトラブルを 大きく回避できます。
クランクに対して水平方向の調節は不要です、歯数によって上下の設定でOK
(ワイヤールートは、トップとダウン・ルート両方に対応しています)
バックフレーム 分かり難いかも知れませんがエンドは 135ミリと142ミリに対応しております。
純正のホイールは135ハブになってますが、15㍉のホイールをインストール出来ます。
SRAM 10スピード X9 Rメカが標準装備
奥のカギマークは何だろう?と思った方へ・・・
これは ホイールの着脱時にテンションをOffにする機構です。
こうゆうところが 実際にMTBに乗っている奴が考える利便性であり
それを組み込む柔軟性あるデザイン設計だと感心します。
黒 黄色 赤 はどうだろうか・・・
早速ですけど ちょっとカスタムします。
ドロドロになって 水洗いする事もあるしステムのボルトは鉄なので
錆びてしまう前に KRG在庫のチタンボルトにしよう。800~900円/1本 くらいです。
この顔が
この顔になった
コラム側 2本も交換 900 x 6 = 5400 円 チタンオタクだから満足。
それから シートピラーは フレームサイズに関係なく同じ長さで到着します。
足が長い人はそのままでも 宜しいです、が! そうでない人は 必ず無理をせずに適正の長さにカットする事が必要です。
カーボンロードも同じですけど、GIANTのカーボンフレーム、シートチューブは途中で変形して
おりその為シートピラーは底付きする事になります。
接触点に荷重がかかるとカーボンフレームが破損する可能性があります。
ご自身もしくは 使用者の足の長さに合わせて 思い切って適正長まで短くしましょう。
結構切っちゃいました。
ペダルは Timeを付けてみました。
さて これで 山で走れるぞ。 KRG