オルベア ロードのオーナー ご夫婦様から 天然物の魚
といっても タイ焼なんですけども、これが旨い! 養殖物とは一味違う。
少し焦げがあって香ばしい。
袋を上から覗くと タイ焼 天然魚がぎっしり!!
なんでも たくさん並べて焼くのは 養殖っていうんだって、で これは一匹づつ焼くのだそうで。
そう言われると 手間がかかっているし 一匹づつ気を使って焼いているというだけで気持がちが違ってくるよなぁ・・・
う~ん やっぱり 養殖じゃないから 違うな! うん こっちの方がやっぱり 上手いな。
いいこと聞いちゃった(笑) ありがとうございました。 ホントにおいしかったです。
さて、シマノのBBですが圧入してあるので抜くときは叩いて外します。
カーボンフレームだと 叩いて外すのは少し乱暴な気がしませんか・・・
もう少し なんかないのかなぁって思って・・・
KRG では 自作のスライド式ハンマーで引き抜く作業をしております。
これだと 外したBBを再び取り付けることも出来るほど 損傷なく取り外せます。
大ヒントの局部アップ写真です。
これは プロペルについていたシマノの圧入タイプのBBを抜くところです。
さぁ これがどういう仕組みになっているでしょう~か。
MTB(機械系の好きな)プロショップさんなら、お気付きになるかも知れません。
一台一台 お客様の大事な自転車です、この工具しか用意されてないから仕方ないとか
この方法で作業するように書かれているから、、、なんて現場では通用しない事がある。
カーボンフレームのBB内部を叩いて破損したら 弁償しなきゃならないからなぁ・・・
シマノBBの構造と大きさを考慮して、KRGでは自作のスライドハンマーで取り外してます。
天然タイ焼みたいに
一匹 一匹 気を使って作業しなきゃいけないなぁ・・・ってタイ焼食べながら思った日でした。